歌词
氷点下に晒された真意
いつしか心まで凍りつく
あの頃にはもう戻れない
こんなにも自分責めたのは
変わりたいことの裏返し
あの頃にはもう戻れない
波とともに流された純白の
幻想と夢の詩
終わりにしよう どこか遠くへ
終わりにしよう 振り返らずに
罪に身を任せて
綺麗な命 綺麗な夜に 綺麗な灯りともして
息を殺し このまま共に眠ろう
水平線に浮かぶ残像
無意味な命に正解はない
解り合えない 許し合えない
償う当てもないのなら
今更何に怯える
ここは夢ではなく現実だ
水面下で歪む感情
終わりにしよう どこか遠くへ
終わりにしよう 振り返らずに
罪に身を任せて
綺麗な命 綺麗な夜に 綺麗な灯りともして
息を殺し このまま共に眠ろう
終焉と虚無の詩
凍りつく夢 淡い霧にさよなら告げる
静かに目を塞いだ
夜を切り裂き進む 幻想に満ちた世界
誰にも知られぬまま
当てどころもなく船は進む
凍りついたその亡霊は
まるでレミングスのように
Written by: ミナギ, 氷翠
