歌词
君に落ちて行く感覚は
何かに引っ張られてるようで
人が恋に落ちるのは重力のせいらしい
そこにいるとわかっても
見えない微生物のように
君のことも気づけなかっただけ
恋はいつも運命の服を着てくるから
今度も期待してないできない
母が手を滑らしたベビーカーが坂を落ちる
怖がりながらも先に進む夢を見た
そこの素敵な女性(ひと)は
落ちることを知っていたかのような
顔で僕を受け止めた
君に落ちて行く感覚は
何かに引っ張られてるようで
落ちるほど近づくほど君に恋してる
君に落ちて行く感覚は
何かに引っ張られてるようで
人が恋に落ちるのは重力のせいらしい
心が君の方に近づいていく
今ならば言えるだろう重力レスの世界でも
僕はきっと君のこと愛せると思う
君に落ちて行く感覚は
何かに引っ張られてるようで
人が恋に落ちるのは重力のせいらしい
重力の…
Written by: 成瀬夢衣