歌词
白く白く染まる まちの景色に
スウィートな恋心が
私の心から あふれだしそうになるよ…
♪
海の向こう摩天楼に
あなたの姿思い浮かべ
私の心は何故かしら
暖かくなっていくの不思議ね
青い星のピアスに
かかるシルクのような髪は
冬の風に靡いて
私の想いを優しく撫でる
きっと真っ白な雪の妖精たちが
あなたとの距離を
近付けてくれる気がしたから…
白く白く染まるまちの景色は
ふたり深く結び付けて
恋する「みらい」へと連れていくよ
どんな季節よりもカラフルに色付く風景に
溶けてしまいそうな恋心を
かき混ぜて届けよう
♪
赤レンガ倉庫を背にして
指を絡め恋人繋ぎ
そんなロマンチックなシーンを
夢見ては待ちわびるクリスマス
かがやきだす夜景の
無数の光に包まれて
一緒に踊りましょう
ここは愛奏でるための舞台
ずっとふたりは恋人でいれるよね?
降り出した雪が
祝福する「みらい」へと願った
白く白く染まるまちの景色に
マリンカラーのときめきを添えたら
キラキラときらめきだす
ふたり巡り逢えた奇跡を千代に覚えていたくて
好きとささやいたら
頬を寄せてそっと口づけしたの
♪
淡い色に染まるまちの景色が
ふたりだけを包み込めば
マリンカラーの「みらい」がはじまる
甘くとろけそうな想いをキスでかき混ぜたなら
私たちの恋はこの季節を越えても終わらないよ
♪
Written by: AMEIRO, Rusur