歌词
[Intro]
果てが見えない 雲のかなたも 君が目指すと言うなら……
[Verse 1]
まぶしくてぎゅっと 目をとじた 窓の外ほら遠くで雨の音が聞こえてる
なにを言えばいい？ 言葉を探して 見送った 暑い季節の終わり
[Verse 2]
たとえひとりでも もし笑われても 貫きたい願いだと
つぶやく 君の横顔 息をのむくらい きれいで
[Chorus]
何度でも伝えるよ 私は信じてるって 土砂降りでもひるまないその背中
もしも 見失う日には 教えてあげる ほらこの手つないだら 離さないで
[Verse 3]
わからないよって うつむいた細い肩 触れられないすべて嘘になりそうで
耳すましてみて ねえ聞こえるはず いつでも心が目指す場所が
[Verse 4]
肌を冷やしても 声を枯らしても 変えられない思いなら
迷わず 風をつかんで 駆け出したらいい 今すぐきっと
[Verse 5]
遠雷が響く 追いかける雨が どんなに冷たく吹きつけても
必ず光が 雲のその先には 光が
[Chorus]
何度でも伝えるよ 私は信じてるって 翼なしで高く飛べる両腕を
今は越えられなくても そばにいるから ほらこの手握ったら 離さないで
[Chorus]
離れない ずっと
Written by: あさのますみ, 丸山真由子
