歌词
[Verse 1]
湿ったアスファルトの
継ぎ目で遊んでいる
待ちあわせが苦手な君の
時間を食べてしまおう
楽しそうな音が聞こえるね
梅雨なのにお祭りか
[Verse 2]
瞳の奥が怯えて見えるような気がしたよ
あからさまな君の態度で少し不安になる
[Chorus]
夜の街角で君に会えたなら
「コンビニ寄ろう」と言えたはずなのに
汗かきすぎても凍えそうになっても
僕らの待ち合わせはいつも同じ場所
[Verse 3]
こうして歌っていると
君に優しくできるんだ
口喧嘩が嫌いな君の
言葉を選んであげよう
[Verse 4]
どうしてわかっているのに気づかないフリするの
視界がぼやけて見えるのは何故だろう
[Chorus]
夜の街角で君に会えたなら
「少しだけ飲もうよ」と言えたはずなのに
汗かきすぎても凍えそうになっても
僕らの行く場所はいつも似ている場所
Written by: かたがたゆい


