歌词
[Verse 1]
ガラス越し滲んだ 雨上がりの街 染める
白い息 並べた 淹れたてのコーヒー
膝を抱くソファまるまって
まだ冷たい肩寄り添って
冷めないうちに そっと 溶かして
[Chorus]
明日はきっと 今日よりもっと 隣に座るあなたに Ah...
恋をしている 恋に落ちてく 螺旋の底で ひとつになる
[Chorus]
首すじにくちづけを 足元に溜息を
もう少しこのままで
琥珀色の香りで あまい熱で溶かして
まだ少しそばにいて
[Verse 2]
待ちぼうけカレンダー ギリギリの答え合わせね
赤く光った文字が Donʼt know why itʼs not me?
[Verse 3]
月明かりのぞく 横顔を
撫でていたい 毛布みたい くるまって
甘くかき回して 溶かして
[Chorus]
きっと大丈夫 きっと大丈夫 明日になれば笑って Ah…
知らない場所へ 帰る背中も もうとっくに見慣れた頃でしょう?
[Chorus]
今日よりずっと 明日はもっと 溶け残る想い 積もってく
明かりを消して そっと揺らして
注ぎ足すはずの2杯目も
[Verse 4]
首すじにくちづけを 足元に溜息を
もう少しこのままで
琥珀色の香りで あまい熱で溶かして
まだ少しそばにいて
さよならにくちづけを 首すじに傷跡を
あと少しここにいて
Written by: 宇川祐太朗, 神園さやか
