歌词
One、Two
とある春の日々 小さな町の端
一人少年の産声が響いた
悪さやイタズラ 周り泣かせては
ひとつの夢抱き あの町に手を振った
今日も遥か遠い海を駆け抜ける
あの日誓ったこの想いを繋いでいく者と
僕らの夢乗せ進んでいく
嵐に呑まれ旗は破れて
舵を切り向かう先波に揺れ
走れ まだまだ僕ら航海の途中
「いつでも帰っておいで」と
涙溜め手を振る友を背にして
震える声で「いつかまた、この場所で」
出会いや別れ、涙、言葉
いつかの約束握り締めて
立ち向かい砕け散り雲掻き分け
進め まだまだ僕ら航海の途中
航海に夢中
Written by: LOOKLIKE