歌词
変わらないものだけを
見抜けるその術を
ひとりじゃこの道も
ブルーの雨が降る
真っ白な切符じゃ
受け入れられないこと
初めから分かって
いたのに飛び込んでた
君が描く未来はどんな色だろう
不安に染る空が明日を縛っても
君らしく そのままで ありのままで
今日という日もただ君を生きて欲しい
遠くの空の下
届けたい 声にのせて
瞬く星にいま
歌うよ君のため
次の列車に乗り
何も言われなくとも
期待はもうしない
残り火が消えていく
上書きできるような術を教えて
上手く生きれるような呪文唱えて
君らしくそのままでありのままで。
それが出来るならどれだけ楽だろう
君が描く未来はどんな色だろう
不安に染る空が例え続けど
昨日よりここ超えて明日にはもう
新しい朝が顔出す
君のそばにいること出来ないけれど
君の笑顔がみたいぼくがいること
いつの日もこの思いを届けられるように
君だけには分かる音で伝えるよ
いつも君のそばには
ぼくがいるということ
Written by: ainee, 宮城島 麻未