歌词
[Verse 1]
音もなくそよ風が枝葉の影を揺らし
どこでもない場所をじっと見ていた
[Verse 2]
こぼれ落ちたこの愛は理解するものじゃなく
感じるものだと君は最後に言った
[Chorus]
まだあなたの髪の匂いも
まだ首元の温もりも
まだこの胸に確実に残ってる
まだ耳元の囁きも
まだ頬を伝う涙も
まだ、まだ覚えてるよ
[Verse 3]
他の人には言えない最低で甘い記憶
そのことが僕に苦しみをもたらした
[Verse 4]
決して消せない悲しみが小さくならないから
自分のことを大きくするしかないよな
[Chorus]
まだあなたの髪の匂いも
まだ首元の温もりも
まだこの胸に確実に残ってる
まだ耳元の囁きも
まだ頬を伝う涙も
まだ、まだ覚えてるよ
Written by: 福永浩平