歌词
[Verse 1]
セブンティーン
君とさよなら 煙草に火を付けた
君がこの街を出ていく朝
セブンティーン
君とさよなら 煙草に火を付けた
僕は何も言えずに
青春ロック なんてクソ喰らえ
「貴方は嘘つきね」
君の捨て台詞残ったまま
[Verse 2]
20代は肌寒くて
結局ハッピーエンドの
B級映画みたい
脇役の僕はいつも期待して
中指隠す日々
袖口濡らした 午前2時
歌を書いて 踏切へ向かうからさ
「ねぇ、大丈夫。私は好きだよ」
セブンティーン
君を真夜中 人知れず傷付けた
誰か僕を見つけて
青春はいつも身勝手で
気づけば1人で
「最低、もう2度と会わないから」
[Verse 3]
2番線飛び込むつもりの
僕が歌っているのは
君が生きる為で
いつまでも此処に居たいよって
思ってしまうのは
いつまでもは無いと知っているから
でも セブンティーン
僕が歌うから 君の歌 歌うから
さよなら どうか元気で
閃光はもういらないんだ
この街に火を付けた
僕が歌うことを選んだ朝
辿り着いた夜
グッバイセブンティーン
Written by: 優斗

