歌词
憂鬱な喧騒と好きな曲に
嫌気がさして
“明日からのことなんて”
空っぽな恐さで耳塞いだ
求めすぎた本音と期待
止め処ない言葉も足りなくて
誤魔化せない すれ違うことを
今ならきっと出来るはずだよ
あの日の言葉は月のような距離で
途絶えた夜に重ねてみえた
消えない君の傷跡を隠してほしい
夜空に浮かんだ景色で
夜明けの静寂は
未だ慣れない音がして
“期待したことなんて”
空っぽな気持ちに耳塞いだ
求めすぎて言えない答え
止め処ない不安に懲りなくて
誤魔化せない すれ違うことを
今ならもっと出来たはずだよ
あの日の孤独は月が消えた夜で
途絶えた夜に重ねて沈む
消えない君の面影も隠してほしい
夜空も見えない景色で
“嫌われる勇気”
割り切れない迷いで出した答えに
涙はもうでないよ
想いは月のような距離で
終わりのない夢と重ねてみえた
消えない君の傷跡を隠してほしい
夜空に浮かんだ景色で
夜明けの行方を探してる
Written by: hamidasu oniku


