歌词
あなたは少し傷んだ髪を気にしていた
僕はどう言えばいいかわからなかった
あなたはカメラをつける電話が好きだった
僕はどちらかといえば、くらいだった
ポッケにあった少しの小銭は
コンビニで買って半分こにした
あの日の帰り道のまま
ねぇ、言葉にできないことだらけの心が
あなたに合っているのなら
少しだけ今日を耐えるように
夜遅くに泣いたせいで
喉が渇いて起き上がった
冷えた水を飲んで思った
緩やかな幸せに気づいた気がした
苦しいことを分け合うよりも
あなたの分まで背負いたくて
そのほうが気が楽なんだよ
自分の為なんだよ、きっと
ねぇ、あなたの言葉が足りない日が続いて
どうしても待ってしまうから
ねぇ、言葉にできないことだらけの心が
あなたに合っているのなら
少しだけ今日を耐えるように
夜遅くに泣いたせいで
喉が渇いて起き上がった
冷えた水を飲んで思った
緩やかな幸せに気づいた気がした
Written by: zarabanshi