歌词
いつか消えゆく
こんな僕等に
意義も分からず
過ぎ去る日々に
何か一つを
残せますように
思い出よりも
笑えますように
帰り道 転がる石に
明日を乗せて蹴飛ばしていた
美しい夕暮れさえ
今日は嫌味なリアルに見えた
イラ立ちと孤独が混じっていた
現実が喉に詰まった
その時聴いた歪む音に
希望があると決め付けた
いつか消えゆく
こんな僕等に
意義も分からず
過ぎ去る日々に
何か一つを
残せますように
思い出よりも
笑えますように
見慣れてるこんな景色の
素晴らしさに僕は気付けずにいる
見慣れてたあんな景色の
素晴らしさに気付こうと所詮記憶
言葉になら無い想いを知った
爆音が必要だった
名前すらないこの想いが
自分であると決め付けた
いつか消えゆく
こんな僕等に
意義も分からず
過ぎ去る日々に
何か一つを
残せますように
思い出よりも
笑えますように
たかが消えゆく
こんな僕等に
意義など越えた
この高鳴りに
何か一つを
残せますように
思い出よりも
笑えますように
Written by: Cloudy, 小柴タケト, 小柴岳人