制作

出演艺人
slept
slept
声乐
作曲和作词
slept
slept
作曲
制作和工程
slept
slept
制作人

歌词

街中でよく言われる別れ話なら
僕なんか無縁のものと思ってたかった
街中でよく聞かれる価値観のズレは
同じ国で、同じ言語で、なんてんなわけないよな
嬉し涙 コーヒーの好み
よく聞いてたくだらない愚痴も
こんな思いはしたくないのに
ずっと覚えてたんだよ
ふとすれ違ったとき君の匂いがした
おしゃれするときの君の匂いが
手を首にあてる仕草も
雪のよう冷たい指先も
もう君は誰かの特別になったんだ
示し合わせてたように薫る匂いは
次に進みたい僕を立ち止まらせる
振り返ってもいないことわかってたのに
振り返ったら、君との日々が、なんてんなわけないよね
嬉しいとか幸せとか簡単に焼き付かない僕は
こんな歌しか歌えなくてさ
ずっと忘れてたんだよ
言葉足らずのくせに
傷つけた言葉を匂いなんかで思い出すなんて
嘘をつけない素直さが
人の幸せを願えるのが
特別だと
君の特別なひとは気づくかな?
見ることや触ることじゃ得られない何かがあって
聞くことや味わうことじゃ貰えない何かがあって
懐かしくて
情けなくて
覚えたままで
君の上書きの毎日を送るんだね
ずっと覚えてたんだよ
ずっと覚えてたんだよ
ふとすれ違ったとき君の匂いがした
おしゃれするときの君の匂いが
抑えが効かない思いも
伸ばせば触れられたあの頬も
もう届かないと思いを重ねた時の匂いで
別れを告げた時の匂いで
僕の特別だった君は
誰かの特別になったんだ。
Written by: slept
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...