歌词
[Verse 1]
目覚ましを鳴らす夜はもう来ない
太陽から逃げ続けない
記憶のない健気すぎる夜更けと
機械のような朝 繰り返す
[Verse 2]
正しさとは酷く退屈ばかり
模範囚のように並べて
変化を嫌うフツウの波風に
流されることを言うのでしょう
[Verse 3]
ああもう 飲み込まれて
手足投げだせば楽さ
ああもう 壊したいな
ジョウシキらしいコト
[Verse 4]
黒い渦が発生する
異常気象を伝える
健やかなる世界には
心はいらない
[Verse 5]
黒い渦が飲み込んでく
正義面したヤツらが
海の底に捨てていた
ガラクタ拾えば
[Verse 6]
黒い渦が蔓延する
以上、話終わりです
聞かない耳、ない声で
あなたはいらない
[Verse 7]
黒い渦が飲み込んでく
世界を忘れ去ってく
大事すぎるもの全部
どこかの遠くへ
溶けてく
消えてく
[Verse 8]
溶けてく
Written by: 残鏡P


