歌词
[Verse 1]
カラフルとは言えない本日でさえ
未来に乗りたがる光があること
尾鰭を描いて浮かべているとき
梯子を壊されてふと見つけてしまう
[Verse 2]
彼も物心が付く頃から
未来を見る視力がひどく悪くて
九年後を描くことも見ることもない
でも明日や来月のことは見るでしょう
そう それだけで
今だけを愛してはやれない
[Chorus]
もう戻れない息苦しさを
それなりに知ってきたんだろうけど
それでも何も学べてはいないんだろう
綻べば星は瞬く
願えば願うほど哀しいけど願う
歳を数える愛の中
私は何を数えたい
[Bridge]
心の怪我にも魔法をかけて
本当は見えない明日にもかけて
そして私よりは生きて
確かなことでいて
[Chorus]
もう戻れない息苦しさを
それなりに知ってきたんだろうけど
それでも何も学びたくはないんだろう
綻べば星は瞬く
願えば願うほど哀しいけど願う
歳を数える町の中
私は何を迎えたい
Written by: 武藤宏樹


