歌词
"
もうずっと子どもじゃないけど
太陽は味方でないけど
万物を斥けちゃうけど
大丈夫、泣いている。
もうずっとおとなじゃないけど
生涯の解れ目立つけど
後悔に依存してるけど
大丈夫、泣いている。
(起こさないでほしいのに)
癒えなくて、故無くて
あたまに、靄がかかっていく・・・
一抹の、特別な、証しを
どこかに置いている(?)
筈なのにさ、手違えた
損ねたもので縛っていく
それでもここに居る理由でしょう
ななしのやまい
(こわい努を見たんだよ)
泣かないで、泣かないで
あなた
に
その資格はないよ!
押し込めて、閉じ込めて、
八つ当たりに鳴らす心音が、
頼りなくて!立てなくて・・・
"
見てくれの翼で藻掻いている
拵えた叫びも紛い物
ななしのやまい
Written by: 青栗鼠


