Prison Flow

懲役の中でまた作る物語り

願った事は一つだって叶わない

引きずられてく皆あの罠に

でも俺達は立ち止まらない

中指立てた生活に光

神から頂いた大きな痛み

求める訳ない他人の見返り

怒りが次第に開いた兆し

誰かに言われたからって

またすぐ手のひら返すアイツは何？

まじでだりー

周りがいないのにするイキがり

嫌味しか言わない気づかね恥

大した事ねえ奴に限って開く口

捲れるその内

常識外れこの工場では無理

俺たちが作り上げた自由な国

いつの間にか出てた文句

自由掴むには程遠く

茨の道俺達通る

Penとnoteで挑む勝負

楽をとるか苦をとるか

この波に乗るか沼にハマるか

誰が決めるそれは自分自身だ

空白の時間もこれで帳消しさ

不正謳歌気にせず独居房で書いた

ラジオ掻き消し書き殴る算段

消せない前科と見えない明日

でも無いと理解した開けない夜は

Rapしろと言われたあいつのrap聞いたが

正直話になんねぇぜただ外野

お前とは違うところきめてく俺らと

マスターベーション極めるお前はbatty man

奪って去った全て消えた手首ワッパ綺麗に散った

すぐに落下まるで負のジェットコースター

書き足りないけど待ってる仲間

Campusと手紙俺たちのguidance

音の中探す宝のありか

再逮捕の道のりなら地図ごと焼いた

檻の向こうに舞い落ちる桜

それと言葉が俺平穏にさせた

届いたletterに涙が溢れたが

2face 仲間いるから笑えた

一丁前な口のお前はポン中

確信突いてく俺は日本中

LegalでNo drag言葉をdeal

言い訳みたいな俺のdetail

(Free my bros)

隠し持つ便箋 HBのシャーペン

俺らの心は 縛られないぜ

嘘 チンコロ ハメ 突破

よく言われる「お前あったまってんな」

「お前いけんのか？」酒飲み干した

喉より奥 瞳を潤した

転げ落ちた先なら坂の下

描いたlyricこれで黙らせてきた