歌词
いつまでもこんな日々が続けばいいと
願えば願うほど砂となって消えてく
運命はいつも奪い去るものだから
残された笑顔だけ心に灯す
あの雲の先で
僕の名を呼ぶ声
辿って歩き出す
心の向くままに
暖かな涙枯れ果てたこの場所で
命を宿して巡り巡る刹那
祝福の歌が遠くで風に吹かれ
見上げたら届くような
この手伸ばした
あの空舞い飛ぶ
鳥のように夢を
探して行けたなら
何もいらないのに
茜色に輝く世界で
握りしめた手のひら
強くなるために
光よ照らして
あまねく悲しみを
超えてく歌がある
愛は消えないから
いつまでも
Written by: 中迫酒菜, 梅野繭