歌词
静けさが 深く降りてくる夜
時計の針の音さえ 遠く聞こえる
誰かの声が 恋しいわけじゃない
ただ 心の中の空白に
名もない風が 吹いているだけ
孤独って きっと
誰にも見せない涙を
自分で拭う そんなとき
でもね、
小さな光が どこかで灯っている
名前も知らない星が
空の奥で 瞬いている
諦める理由なら いくつもある
でも 立ち止まる理由は
たったひとつ
希望は 言葉じゃなく
息をしているものだと思う
今 ここに わたしと共に
明日は きっと変わらないかもしれない
でも わたしは変われる
暗闇を知っているからこそ
灯りを信じられる
それが わたしの希望
Written by: 熊田喜浩