制作

作曲和作词
EVE
EVE
作曲

歌词

落ちた花弁が まるで僕らみたいで
戻らない距離に 僕は目を背けてた
永遠と信じた あの日の約束さえ
遺されたものは 確かにあった 感覚だけで
永遠なんて 無いこと知っていたよ
それでも僕は 信じてた
ねぇもう一度だけいい
僕の傍で 咲いてくれますか
次に散る その時がきたならば
僕も君と散っていきたい
歪んでしまった 感覚に壊れていく
「さようなら」の言葉飲み込む
また君に命 芽吹く事があっても
きっと僕はもう 君の隣には いないのでしょう
当たり前と 信じたこの道は
音を立てて壊れていく
バラバラになった花弁 一つ一つ拾い集めて
少しだけ あと少しだけでいい
もう一度 あの頃に戻ろう
あの日 のままで 止めた時計 に背を向け
明日が来る事に怯えた
「ずっと一緒に」なんて 言葉
覚えてるかな
「もう行かなきゃ」 繋いだ手の
温もりだけがただ悲しくて
君の帰る場所は もう僕ではなくなる
小指に結んだ真っ赤な 糸がプツリと
音を立てた
最期にもう一度 僕の声がとどきま すように
-僕- はもう君の特別じゃない
もう咲くことない -ひがんばな-
ごめんね、愛してた
だからさようならをしよう
君の僕は
今、過去になる
Written by: EVE
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