歌词
[Verse 1]
かすかに感じた 拭えない不安の前兆
気づかない素振りで傷つかないよう笑った
もう少し呼吸を止めて 誰にも弱さ見せずに
夢はもう長くはないとそう賽は投げられた
[Verse 2]
厚く嘘で塗られた日々は壊れ
救えない世界をまだ今でも愛してる
いつか変われるような気がして
弱い自分と重ねた 青すぎるいつかの空
[Verse 3]
目を背け続けて 近づきすぎた太陽
優劣を裁くなら 焼かれるのはそう
分かってた こんな未来が損得はないってことなんて
分かってたけど そんな簡単に自我を殺せずに
[Verse 4]
厚く嘘で塗られた日々は壊れ
救えない世界をまだ今でも愛してる
いつか変われるような気がして
弱い自分と重ねた 青すぎるいつかの空
[Verse 5]
赤く染まる退屈な街
冷たい風が頬をたたくように今を否定する
巡り巡って気づけば そこは
輝く星さえ見えない永遠の闇
[Verse 6]
厚く嘘で塗られた日々は壊れ
救えない世界をまだ今でも愛してる
すがるように崩れて叫んだ
僕を憐れと嘆き 笑っていた風と太陽
Written by: Ruka
