制作
歌词
[Verse 1]
いつもと変わらない友の笑顔と
変わらないここからの景色に
Thank you for my home town
強さをもらいに来んだ
手探りで進むしかない
触れる手段もわからずに
いろんなアザを人は抱えて生きてんだ Dream walking
[Verse 2]
都会の喧騒にまみれボロボロになり
いまだ迷走し靴もドロドロに
気付けば足が向いた故郷の方へ
仲間と語り合った将来の夢
どんな荒波も乗りこなすさと
と肩で風きって歩き出した日を
海を眺め思い出し自分に喝 さぁ次は時代の波へ
[Verse 3]
自分押し殺してただ 諦めてしまうくらいなら
何度でも立ち上がってさ 嫌なことも全部笑い飛ばしてやろうか
ならば君はどこまでも行けるから
夢を誓った海の見える公園から光さす未来の方へ
[Verse 4]
この場所にいたいけれど そろそろ歩き出そう
失うものもあるけれど 手を伸ばすしかないんだ
[Verse 5]
少し疲れた人の心を包み込んでくれる波のような
優しい歌に人は涙を流すんだ
それがドラマであるとわかっても自分自身を重ね合わせて
同じ気持ちと繋がりに安堵するんだ
誰だってそうそれを弱さだと
僕は思わない
[Verse 6]
My way ただ前へ この手に栄光掴みたいね
さぁ Fly away そう Fly away
やるなら最大限目指す そう High へ
Begin it, begin it now, begin it, begin it now
始まりはいつだってギリギリのところから
Here we, here we go, here we, here we go
帰れる場所はあるんだから
[Verse 7]
そんな恥ずかしがってないで勢いでもいい
自分出してこう
君をさらけ出してありのままで
さぁ成長させてこう
君だけが持つその個性が
夢に向かって吹ける追い風になって
何処へだって背中押し続けていってくれるのさ
[Verse 8]
強くなんかなれないけれど
泣いてばかりもいらんない
怖気付いてるばかりじゃ
何も手に入らないんだ
[Verse 9]
気付けばそこにあるいつものことが
当たり前になるのは寂しい
望まなくとも変わっていくもんなんだ
だからせめてと願う気持ちに
精一杯の想いを込めて
いつかではなく 今を生きてゆくんだ
近道なんてきっとないだろう
Dream walking on my way
[Verse 10]
大声上げて泣く子供と 肩を落として歩く大人たち
それぞれがみんな何か抱えて生きてんだ
違う立場に同じ気持ちは食い違う言葉を並べて
あるはずもない答えに
[Verse 11]
出逢った瞬間その場で何か
当たり前が壊されたようで
きっかけなんてきっと些細なもんさ
手探りで進む暗闇 触れる手段もわからずに
いろんなアザを人は抱えて生きてんだ Dream walking
[Verse 12]
Dream walking
Written by: Zushi Sankyoudai

