歌词
[Verse 1]
陽が暮れる瞬間の
空がずっと苦手だった
あまりに綺麗すぎて
まるで全ての終わりみたいで
[Verse 2]
君といたあの日もまた
その時間はやって来て
僕は何故か涙とまらなかった
[Verse 3]
ただ黙って君は隣にいて
涙拭ってくれてた
[Verse 4]
君に送る僕からのメロディー
いつの日か2人で奏でられたらと
[Verse 5]
君に送る僕からのメロディー
上手じゃなくていいから
ずっと流れていて欲しい
[Verse 6]
いつからか空気のように
風が流れるように
君の左側から見える景色が指定席で
[Verse 7]
例えば何の言葉も 交わさなくてもいいよ
瞳を覗くだけで全部わかるから
[Verse 8]
ありのままでいられる事の
心地よさ知らなかった
[Verse 9]
君にずっと届けたいメロディー
少しずつ2人で奏でて行こうか
[Verse 10]
君にずっと届けたいメロディー
僕らだけのペースで
そんな風にこれからも
[Verse 11]
例えばどうにもならない
悲しいメロディーしか聴こえない
そんな日の君でも どんな君でも
変わらずに愛おしいよ
[Verse 12]
君と僕の幸せのメロディー
2人で育ててそっと強く守って
[Verse 13]
君と僕の最後のメロディー
どうか穏やかで優しい音でありますように
[Verse 14]
君に送る僕からのメロディー
[Verse 15]
君にずっと届けたいメロディー
Written by: Ayumi Hamasaki
