歌词
[Verse 1]
つまらないやり取り繋いだ
ちょっとあくびしてるかなくらいだ
さっきまでの緊張無駄になる
せっかくの覚悟も揺らぎ出す
言える 言えない 言う 言わない
頭ん中 消去法 どうしたんだかこの状況
良い加減次第 様になる余興
エッチな音だけ響く 204号
飲めや歌えや 勿体無い イヤイヤ
息止めて見つめて H-A-P-P-Y ラララ
早く歌えなくしてお願い
[Verse 2]
あの娘の毎日がやけにドラマチックに
見え出してから急に笑えなくなったの
[Verse 3]
渋ってる朝に 終わってく夜に
君がサヨナラと言った
僕がイヤだと言えば簡単な取引さ
気分はどう? 押し付けられた新しい日
眩しがる横顔 羨ましい
人といれば必ず一人に気づく
卑屈になる自分横に見つつ 夢うつつ
鼻の奥に映す想い出も
埃っぽくてもう要らない
気まぐれ向こう見ず
知らぬ間にできた傷 数えてまたお昼
ベッドの中 思い出してお腹火照る
[Verse 4]
あの娘の毎日がやけにドラマチックに
見え出してから急に笑えなくなったの
[Verse 5]
焦げる匂いに目が覚めて
飛んでく飛行機 急かされて
歩き出すけど なんだか憂鬱で
向こうから聞こえるブランコの軋む音と
引っかかった風船の行方と
何線で帰るかも知らない君のことと
[Verse 6]
あの娘の毎日がやけにドラマチックに
見え出してから急に笑えなくなったの
Written by: Izumi Makura, nagaco