積分

演出藝人
Remioromen
Remioromen
演出者
詞曲
Ryota Fujimaki
Ryota Fujimaki
作曲家

歌詞

[Verse 1]
日の暮れた街に
冬の香りが少し
二人の背中を照らす
月明かり
枯れ葉を運ぶ
風は何よりも自由で
そんな風に生きたいと
思ったよ
内側をさらす
迷路をくぐり抜けて
近くに行けたらいいのにな
伝えたい言葉を探すけど
吐く息は凍えてて
体を寄せ合った
[Verse 2]
あなたの隣から
見る星が
あまりにも
奇麗だから
このまま歩きたい
夜空を満たす風が
月光を泳いでいる
[Verse 3]
街の灯りに
呼吸が重なり合って
ざわめきの中
言葉はいらない
枯れ葉をたどる
光は何より優しくて
そんな風に生きたいと
思ったよ
ツリーが揺れてる
イルミネーションの中
求めるのは誰の温もり
人混みの中
たったひとつの温かさに
出逢ったよ
お互いに向けられた
[Verse 4]
あなたと生きる事
分かつ事
この一秒の中にある
粉雪舞い降りて
距離が近づいてゆく
ほら
[Verse 5]
眩しい雪の反射
羽ばたいた無名の渡り鳥の様
な青い月
[Verse 6]
冷たい手を温めて
体を寄せ合って
[Verse 7]
あなたのことが好き
この時が一秒ずつ過去になって
いつかは思い出が
夜空を満たす星で
埋まるまで歩かないかい
オリオンが矢を射り
冬枯れの街の中を
流れ星が
僕らを横切って
彼方に落ちてゆくよ
雪が染める街を抜けて
Written by: Ryota Fujimaki
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