歌詞
[Verse 1]
目と目が合うと上手に言えない
足りない言葉が胸を叩くよ
一秒ごとに横顔見上げて
瞳の奥でまた名前を呼んでる
[Verse 2]
通り過ぎる季節の中
僕たちが語り合えるなら
何気ない時の欠片さえ
掛け替えのない未来さ
[Verse 3]
それは青い鳥
こんなに近く微笑むから
いつか世界中の空
旅をして大人になる
もう一度 巡り会えるまで
[Verse 4]
手を振る背中をそっと 見つめた
言葉は何故に全てを 欲しがる？
見知らぬ声が聞こえた 気がして
振り返れば今日が 遠くに逃げてく
[Verse 5]
止めどもなく 夢を見てた
僕たちは傷つけ合うけど
手に入れた思い出と地図を
握りしめ またゆくのさ
[Verse 6]
それは青い鳥
終わらない歌口ずさめば
いつか世界中の空
響き合うあのメロデェー
誓うよ 巡り会えるまで
[Verse 7]
人は求め過ぎて
何を失うだろう
移りげな雲を 追いかける風も
重ね合い許し合い この星を回せば
[Verse 8]
きっと青い鳥
誰もがすぐに見つけるのさ
今も世界のどこかで
生まれゆく朝日の色
心に（心に）翼を広げて
[Verse 9]
それは青い鳥
君が信じてくれるのなら
いつか世界中の空
旅をして大人になる
もう一度 巡り会えるまで
[Verse 10]
必ず あの日見た夢と
巡り会えるから
Written by: Yutaka Yasuoka, 北山陽一
