積分
歌詞
サテン纏う 素肌に伝う
十六夜に 甘やかに
気まぐれだった 心がいつしか
一つのこだわりを 覚えていく
贅沢な ハーブよりも
私の夜を そっと潤した媚薬
美しく 酔いしれていたい
どうぞ 私に触れて
なめらかに うたかたのように
昼を欺く月光(ひかり) 消える前に
その瞳を 静けさの中
濡れた吐息が濡らす
意味ありげな 視線はいつしか
十六夜の裏へ と続いていく
穏やかな 胸騒ぎ
微熱 帯びてく 私を潤す 媚薬
夢のように 酔いしれてたい
どうぞ私に 触れて
穏やかに またしとやかに
水面に浮かぶ月光(ひかり) 揺れる 頃に
穏やかな 胸騒ぎ
微熱 帯びてく 私を潤す 媚薬
美しく 酔いしれていたい
どうぞ 私に触れて
なめらかに うたかたのように
昼を欺く月光(ひかり) 消える 前に
Written by: 杉山洋介
