歌詞
[Verse 1]
愛を患って堕ち行くもの
蔑まれても まだ土に根を張っているわ
[Verse 2]
愛を嘲笑う鳥が鳴いた
あなたはきっとその鳥を愛でている頃よ
[Verse 3]
暗く湿った場所で そっと息を殺して咲いているわ
[Verse 4]
I'm alone 風が吹く I feel itまた揺れる
I'm alone 安らぎは You don't knowもう求めない
[Verse 5]
暗く湿った場所で(思い出を食べて)
そっと息を殺して咲いているわ
[Verse 6]
こんなにも赫い この血がまだ
私の中にあると言う
ならいっそ 毒を盛って 終わりの向こう岸へと
蛇のように ずっと見ている
気付かれることもないまま
ならいっそ 花びらごと
その手で握り潰してほしい
[Verse 7]
こんなにも赫い この血がまだ
私の中にあると言う
ならいっそ 毒を盛って 終わりの向こう岸へと
[Verse 8]
こんなにも遠く 燻る想い
鳥はあなたへとさえずる
ならいっそ 花びらごと
その手で握り潰してほしい その手で
[Verse 9]
こんなにも赫い 私の血が
時に茎を流れ落ちる
冷たい炎 胸に
燃え盛る奈落 赫く染めて
Written by: atsuko