歌詞
季節が変わってゆく間に
また起こる不思議な現象に
こんな毎日通り過ぎる日々
あちこち右左さまよう君
闇が支配し止まらない足
夜景も見えない街
午後3時まだクソガキだった
俺らがもうこんな所に
まさにもうこりゃ現実かジブリ
家の裏で優しく泣く鳥
反対側にバラが咲き
俺をずっと見守るかの様に
Navyな空に向かってお願い
夢は宇宙の紙芝居
預けた物が戻ってこないこともある
それは仕方ない
いつも隣にいる Family, baby
これは確かだ、間違いない
もしも世界が俺を殺しても
魂だけは死なない
寒くはない みんなが居る
息を と吹き煙となる
空気が白く曇る
すぐ手を重ね少し落ち着かせる
街灯が街を明るく
俺は歩く 静かな街から
賑やかに変わるその瞬間
見逃すことなくそして笑う
ブラックチルに火をともす時間に
音楽を連れて向かうザイオンに
ただ疑いすぎることがある
だが少々は気にせず
探したあの記憶は
どこかへ見失った
確か蒸し暑い夏の夜 なんだか俺は
連れていかれる様に感じたのさ
いつも隣にいる Family, baby
これは確かだ、間違いない
もしも世界が俺を殺しても
魂だけは死なない
今が通り過ぎてく
冷静さを失ってく
進むにつれ損得ではなく
偏る答えに終わりはなく
汚い川に逆らう亀はまるで
この星の俺たちのようで
海の色が青ではなく
俺には美しい緑に見える
Written by: DJ AK, TEN'S UNIQUE