歌詞
やって来た時間が
いつも通り過ぎてく
僕はいつでも
置いてけぼりで
最後を告げる鐘が
不意に耳をつんざく
目を閉じたまま
ねえ笑ってみせて
消えかかったろうそく 一体誰が消す
また会う為の約束をしよう
うっとおしい風 ちぎれ雲の下
こうして何を待っているの
Ah すっからかんの鞄背負って
また目を閉じてさ
いつでもいいよ
始めの一歩踏み出してさあ
行こう向こう側へ
吸い込まれた日々と
君の涙の数
比べようもないが
並べてる
ねえもうやめないか 笑ってるあなたの
隠してる右手を見せておくれよ
今さらになって叫んでみたって
誰も聞く耳なんて持てないんだろう
確かめながら顔しかめて
近づくんだ
なんて事ないさ
その一歩踏むだけさ
Ah すっからかんの鞄背負って
また目を閉じてさ
いつでもいいよ
始めの一歩踏み出してさあ
行こう向こう側へ
やって来た時間が
いつも通り過ぎてく
僕はいつでも
置いてけぼりで
Written by: Koji Iwasawa


