積分
演出藝人
Ichika Nito
吉他
Sasanomarii
電子琴
たなか
聲樂
詞曲
Ichika Nito
詞曲創作
Sasanomarii
詞曲創作
たなか
詞曲創作
歌詞
[Verse 1]
今日も自分で自分の首を絞めて藻掻いている
誰にも届かない拘りに縛られている
捨てたら楽になれる気もするけど
自分が自分でなくなってしまうような
[Verse 2]
眠るように消えていけたら
なんて空想がよぎる昼下がり
このコーヒーにそっと毒を忍ばせてよ 神様
まだ終わりがない そんなの酷じゃない
[Verse 3]
ゆきどけの頃に 見つけてくれよ なあ
[Verse 4]
歪んだ視界で 踊れよ
Misery
かけらをつないでいくのさ
High high high, fly out
[Verse 5]
日が落ちれば 少しは楽だろう
襟をただせよ 愚かなままでいくのさ
いくのさ
[Verse 6]
黄昏のなかにとけて 知らないうちに全部
終わってくれよ 命の煌めきと真っ黒に濁る液晶
死ぬまでこの振り子を繰り返していくのかい?
[Verse 7]
いつだって不幸にしか目を向けられない
お前が一番弱いよ、なんて知ってるよ
窓には無数の光 ベランダ
朽ち果てたサンダル
(Never never never)
[Verse 8]
雪の降る夜を 忘れられないんだ
[Verse 9]
縋ったその手を ほどいて
落ちていく
祈りのとどかぬ場所へ
High high high, fly out
[Verse 10]
太陽よりすばやく落ちれば
逃れられると思った 不気味な朝
未来は
[Verse 11]
脱ぎ捨てたシャツと積み上げた
空き缶の群れが俺の 生きた証なのか?
それ以外なにもないのか
[Verse 12]
歪んだ視界で 踊れよ
Misery
かけらをつないでいくのさ
High high high, fly out
[Verse 13]
日が落ちれば 少しは楽だろう
襟をただせよ 愚かなままでいくのさ
いくのさ
Written by: Dios