歌詞
[Verse 1]
光り輝いて凜とした樹々達が
身を隠すように色を消して行く
希望へ繋がる何もかもを遠ざけて
温もりを怖がる私の様に
[Verse 2]
あの人の笑顔がもう
眩しくて優しすぎて
弱さ見せてしまいそうで
泣き出してしまいそうで
[Verse 3]
触れた指の先から
想いが溢れ出しそうに
なったあの瞬間から
この恋に気付きました
[Verse 4]
どうして人間は心のままに従い
歩いて行くのが難しいのだろう
[Verse 5]
本当はきっとずっと
解ってたはずなのにね
現実に目を背けてた
真実を否定してた
[Verse 6]
見つめるその先には
愛しきあの人の姿
風が変わる頃には
この想い伝えようか
[Verse 7]
触れた指の先から
想いが溢れ出しそうに
なったあの瞬間から
この恋に気付きました
[Verse 8]
見つめるその先には
愛しきあの人の姿
風が変わる頃には
この想い伝えようか
[Verse 9]
再び芽吹いた樹々達が色付いたら
今より素直な笑顔見せたい
Written by: Ayumi Hamasaki