歌詞
些細なことが纏わりついていた あの頃の解釈を拝借してみたい ここに越して三週間 変わらない昼夜逆転
脳はずっと考える 思考回路がやけに鼻につく
飲み込んだ 台詞が痛すぎて馬鹿馬鹿しいよ でも僕はまだ君のこと忘れられない
さよなら 駅徒歩 5 分の 201 号室は 涙で溢れて 湿度が高くて あの⻑い下り坂が 日当たりの悪いあの部屋が どうにも嫌いで 何度も飛び出したのに
優しいことばっか 最後になると言う あの日々は戻らない「合鍵はもう捨てといて」
こんな嘘 つかなきゃいけないの情けないよ でも僕は償い方が分からないまま また飲み込んだ 台詞がださすぎて鬱陶しいよ でも僕は君のこと忘れられない やだ
さよなら 出来ない僕の一回きりの我儘も 叶えてくれないこと分かっていたのに それでもいつかこの歌を 君が知って後悔して 戻ってくること期待して 歌うよ
なおさら 駅徒歩 5 分の 201 号室は 涙で溢れて 湿度が高くて
あの⻑い下り坂が 日当たりの悪いあの部屋が どうにも嫌いで 何度も飛び出したのに
Written by: Amari