積分
演出藝人
大宮陽和
演出者
詞曲
大宮陽和
作曲
歌詞
ビールジョッキを見ただけで
震えてしまうんだよ 全部全部
「責任とってくれなかったね結局」
実家への挨拶濁してばっかだったし
いつも伏せてあったスマートフォン
プラネタリウムに行っても寝てるし
愛とか恋とかどうでも良くなって
君を置いて部屋を出てしまった
溜息が出て窮屈なこの部屋の
空気を抜こう 出会った頃に戻ろう
君が分からなくなっていた
私 君に執着なんてしない
溢れた息掬っては呑み込んで
乾杯しよう
夜が明けるまでキスをしよう
記憶に残らない程度に抱きしめて
ばいばいって言えなかった
弱いんだ 私
結婚しようねなんて簡単に
言い過ぎだよって言われたんだ
「愛してるなら
ちゃんと返事して欲しかったし
いつも笑って濁して
ばっかだったじゃん」
着信が響く誰からなのかとか
そんなことで喧嘩したくない
愛とか恋とか考えたって
しょうがないことばっかりだ
溜息が出て窮屈なこの部屋の
空気が爆発してしまう前に
君のこと嫌いになれてよかった
私 君に執着なんてしない
泣きながらついた嘘も呑み込んで
乾杯しよう
夜が明けても一緒にいてよ
私じゃなくても良いなんて
口にしないで
ばいばいって言えなかった
弱いんだ 私
溜息が出て窮屈なこの部屋の
空気を抜こう 出会った頃に戻ろう
君が分からなくなっていた
私 君に執着なんてしない
溢れた息掬っては呑み込んで
乾杯しよう
夜が明けるまでキスをしよう
記憶に残らない程度に抱きしめて
ばいばいって言えなかった
弱いんだ 私
Written by: 大宮陽和