歌詞
続かない会話に見える終わりの兆し
或いは何かの始まり
些細な言い合いで気まずい雰囲気
繰り返す ねえこっち向いてよ
いつだって素直になれない
なぜか2人じゃ狭い部屋の中でひとりぼっち
単純な言葉で許し合えるのにいちいち
余計な言葉でまた遠回り
まあいいさ 背を向け眠る夜もあるよ
だって僕ら悲しい生き物
くだらない会話の中にある温もり
忘れてしまう前に
優しさは次第に諦めに変わっていく
思い出だけが綺麗に見えるのはなぜだろう
思い出せないことも増えていく
取るに足らない約束はすぐ忘れる
いつだって素直になれない
なぜか2人じゃ狭い部屋の中でひとりぼっち
単純な言葉で許し合えるのにいちいち
余計な言葉でまた遠回り
まあいいさ 背を向け眠る夜もあるよ
だって僕ら哀しい生き物
愛しい生き物
Writer(s): Leo Sakai
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