歌詞
流星がグッドバイ
グッドバイ
そう聴こえてきそう
キラリ光って落ちる涙のよう
そんな夜には思い出します
あの時のこと浮かんできます
忙しく回る日々の合間に時々今も蘇るよ
あの流星が見えなくなるまで僕らそれを眺めて
少しの間黙っていたあとそこでサヨナラをした
君のいない日々はまだ慣れなくて思い出しては
懐かしい面影がよぎるたび胸が痛むよ
流星がグッドバイ
グッドバイ
そう言ってくれたら
この現実も受け入れられるかな
ありがとう ごめん おやすみ おはよう
ハロー グッドバイ
いつだってほら
後悔ばかりだけじゃなかった日々が今でもそこにあるよ
あの流星にいつかまた会えたら
優しく手を繋いで
積もり積もった話したいことも早く聞いてほしいよ
今もあの時のこと僕はまだ考えたりしてる
いくつかの後悔とありがとうが巡り巡るよ
もしあの時に戻れたとしたら
今の僕なら
やり直すことができるのかな
また違う結末に
燃え尽きた流星のカケラを僕ら拾い集めて
環状七号線の帰り道
忘れることはないな
あの流星にいつかまた会えたら
優しく手を繋いで
積もり積もった話したいことも早く聞いてほしいよ
今もあの時のこと僕はまだ考えたりしてる
いくつかの後悔とありがとうが巡り巡るよ
Written by: 大野 慎司