積分
演出藝人
Azami
演出者
詞曲
Azami
作曲
Shion Miura
作詞
歌詞
朝焼けの中に映るこの街の
景色に目を奪われて気づいた
ありふれた言葉
聞き逃してた言葉に
救われていたんだねって
ずっと気付かずに過ごしてた
星の無い夜はもう明けたから
果てしなく続く道の中で
今何を俺は思い描くだろう
この街はまたいつもの様に
新しい朝を連れてやって来るけど
生きるのが苦しくて
それでも生きたくて
だからこそ今日もこうやって叫んでんだよ
聞こえるかい?
俺は歌ってる
この街で今日も
自分には何もないと
いつも項垂れて生きていた
その曖昧な感情に
何度傷付けられて来たんだろう
毎日は足早に進んでいくけど
俺ら自身も止まりはしない
だからこうやって叫んでんだろ
いつからだろうか
色の無い世界に
一つづつ色が加わり始めて俺は
新しい何かを手に入れたんだ
何が大切なのかも今ならよく分かるよ
この街は今日も笑ってる
果てしなく続く道の中で
今何を俺は思い描くだろう
聞こえるかい?
俺は歌ってる
この街で今日も声を上げていくんだ
朝焼けの中に映るこの街の
景色に目を奪われて気づいた
ありふれた言葉
聞き逃してた言葉に
救われていたんだねって
ずっと気付かずに過ごしてた
星の無い夜はもう明けたから
果てしなく続く道の中で
今何を俺は思い描くだろう
この街はまたいつもの様に
新しい朝を連れてやって来るけど
生きるのが苦しくて
それでも生きたくて
だからこそ今日もこうやって叫んでんだよ
聞こえるかい?
俺は歌ってる
この街で今日も声を上げていくんだ
あの日流した君の涙は
この街を染めて行くから
ここから またここから
目を逸らさないで前を向いて
夜はもう明けたから
光に溢れたこの街でまた
始めよう
Written by: Azami, Shion Miura