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演出藝人
Sing River bed
Sing River bed
演出者
詞曲
茅野優人
作曲

歌詞

理由がない理由について問いかける
意味もなく流れ星を追いかける
自由がないことはきっともう解ってる
当てもなく飾る日々を抱える
理由がない理由について問いかける
意味もなく見える灯を追いかける
幾つかの時間は杞憂に還る
風のない場所なら自分に会える
不安定な心の音 聞こえないように
灯すメロディ ようやく見えてきた
耳が忘れてきた このままのストロークで
朽ち果てるまで
影まで塗り潰され凍えた部屋で
その全てだって 僕のものだって
思い込んだような
そんな風に笑った時間も
ここに居る証だ 揺れる声には確か
涙ほどの熱を帯びた
理由がない理由について問いかける
意味のない言葉に明日を懸ける
零れ出す音符を声に変える
息ができないだけ強く灯る
塞いできた懐の事 晒さないよう
厚着を寒さのせいにして
されど茫洋の行路
生きてけるように 色をメロディに
杜撰に経ってしまった誰かとの日々は
文字通り大体忘れてしまった
その日が消えても思い出せる色は
そんな歌になるのが怖いか
迷い込んで行く
骨まで磨り減らされ叫んだ今まで
その全てだって僕のものだって
思い込んだようなそんな日々に
浸った自分と ここで今別れだ
窓辺の隙間風に怯えた部屋で
鎮めようとした その呼吸も風に乗せて
これから出会う喜怒哀楽に色をつけては
残る消えぬ証は 灰になっても確か
涙ほどの熱を帯びた
Written by: 茅野優人
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