積分
演出藝人
THE ORAL CIGARETTES
演出者
詞曲
山中拓也
作曲
歌詞
[Verse 1]
悪戯にまた思いがけず
記憶を辿る
白く染まればあの日の死は
果てなき青に
命を乞う少年の意は何色？
[Verse 2]
残されたまま影を宿す
勇者の羽
絶望をただ抱き寄せては
未開の地に
人を睨むその目はまだ なにも癒えない
[PreChorus]
一度きりの溢れ出した闇は
消え切らないと
ただ蝕んでいた
無常描いてく
[Chorus]
空に瞬くんだ ほら
光に包まれてた昨日の言葉が
まだ背中を押せずいた
夢の話をしようか
灯を灯せばまだ間に合うはずさ
僕を待って
[Verse 3]
月を隠した雲が流す
誓いの雨
ハリボテのまま歌を歌う
肥大の渦に
[Verse 4]
風を纏って
憂いを成して
儚き青に染まる流星のように
本音を伏せて
嘘で固めて
ありふれたセリフで
[Chorus]
空に瞬くんだ ほら
光に包まれてた昨日の言葉が
まだ背中を押せずいた
夢の話をしようか
灯を灯せばまだ間に合うはずさ
僕を待って
[Bridge]
光を止めやしないから
何も恐れはないから
一粒の雨が零れて花が咲く
支えてきた絆は今までの日々を
ただ輝かせた
痛みも抱え狙う
[Chorus]
諦めかけた未来は
重なり声と鳴り響き合う
もう終わらせはしないよな
どこまでも
この先で僕ら誓った
必ず見せたい景色の果て
行こう無限の果て
Written by: 山中拓也
