歌詞
昨日みていた遠くの空
泳いでいた小さな雲が
うつむいているほっぺた
くすぐるように今は通り過ぎる
少しずつ過ぎて行く季節が
いつの間にか そう 思い出重ねて
ずっと信じている気持ちを
変わらずに抱きしめていたい
こんな澄んだ空の青さも
吸い込まれそうで見えなくなった
霞んでた夢 本当は
どんなときも忘れずにいたけど
思い出だけを遠くに
残したまま今は通り過ぎる
気がつけば真っ白な日差しが
しんとした空に まぶしく響くよ
ずっと歩いていく明日も
変わらずに輝いて欲しい
こんな澄んだ空の広さも
にじんでくようで見えなくなった
ずっと信じている気持ちを
忘れずに抱きしめていたい
きっと今日の空の青さを
忘れずに胸に刻んでゆくよ
Written by: 散々未散, 本山淳弘