歌詞
[Verse 1]
少し薄暗い
おぼろぐもに包まれて
独り立ち、上を眺めていた
もうすぐ雨が降るだろうけど
そんなことはお構いなしに
[Verse 2]
誰も空を見上げることなく
急かすように肩にぶつかって
勝手に進めようとする
[Chorus]
追い抜かれて 追い抜かれても
時間は等しい
今日ゆっくり生きた私も
必死に生きた私も
変わらないなら
歩き出せるまで止まって
この頃 心地いい
この頃 心地いいからいいんだよ
[Verse 3]
存在証明のために
付き纏ってるGPSに
見捨てられないように
目的がある振りして動き続ける
いっそ私を見失ってください
[Verse 4]
この際、夕立みたいに振る舞えば良い
もう私はワタシが恥ずかしいんだから
他人の目なんて
[Chorus]
追い抜かれた後に広がる
景色を知ってる?
周りにはもう誰もいない
不安にもなるだろうけど
最前線にいた時も同じ景色があったでしょ?
そう、どちらも変わらないようなもの
[PreChorus]
さよなら
[Chorus]
なら、私が本当にしたいことはなんだろう
次は何をしようか
今日はどんな日にしようか
この頃心地いいから
なんだかいいんだよ
この頃 心地いい
この頃 心地いいからいいんだよ
[Outro]
この頃 心地いい
この頃 心地いいからいいんだよ
Written by: 渓


