歌詞
[Verse 1]
灰色の夜を泳ぐ日はいつも
灯りはなくて、目を凝らしている
溶け出すような朝を迎えたい
透けてしまったままで
[Chorus]
もう何も要らないから
もう少しの非を照らして
"もう何も持てないよ"と
ひとつずつ落とした物を探したい
[Verse 2]
「アイ」だと謳った言葉はいつも
味がしなくて吐き出してしまう
それを拾って"綺麗だね"と言う君が
いつも救いだった
[Chorus]
"もう何も要らないよ"と
そっと笑う君を想うよ
[Chorus]
-もう何も持たなくていい-
[Chorus]
この身を焦がした君を迎えに行く
灯を照らして
Written by: 越雲龍馬


