積分

詞曲
MILK
MILK
作曲
八咫 烏
八咫 烏
作詞

歌詞

ひとひら 落ちる花弁
 まるで私の心を 写しているみたい
 消えないあの夜のこと
 思い出と笑える程 良い女じゃないのよ
 新宿で 待ち合わせた あの喫茶店は
 今日も珈琲が美味しいわ
 泣いて泣いて ただ泣き崩れ
 貴方を呼ぶの
 分かってる私は 彼女じゃない事
 触れて抱いて 愛を囁き
 期待させておいて
 接吻だけお預けなんて 
 馬鹿にしないで
 周りの友達から 聞こえる貴方の噂に
 耳と心を鬱ぐ
 永遠が欲しいわけじゃない
 ただ もう一度 愛されたい
 貴方色に 染まってあげる だからお願い
 今夜もまた明日も弄んでよ
 惨めでしょう もう笑ってよ 憎らしい貴方を
 1度でも 愛してしまった私を
 「忘れよう」と目を閉じたわ
 なのにどうして 瞼裏
 貴方出てくるの
 もう一度だけ もう一度だけ
 会いたいの
 イケナイと分かってるのに
 『堕ちていく』
 路に倒れ 泣き叫んでも
 きっと貴方は 私なんて忘れて
 生きていくのでしょう
 一夜限り 愛した夜に
 散らした恋心
 憎たらしい貴方を 最低な貴方を
 愛した私は...
 『馬鹿な女ね』
Written by: MILK, 八咫 烏
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...