歌詞
今ここに立ってる僕達は
何を求めて歩いたのだろう
泣いたあの日も 笑いあう日も
思い返せば 宝物だね
いくら嫌でも時間は進む
だから前を向くしかないけど
生きる意味なんて考えなくていい
そこにあなたがいるだけでいい
光が
待ってる
その手の
向こうで
普段気にしないものも全部、
例えば花にだって人生がある
雨にうたれて、風に吹かれて
それでも負けずに咲いている
何が起きるかなんて分からない
生きてりゃ辛い、事ばっかだけど
周りの目なんて気にしなくていいから
あなたはあなたのままでいい
光が
待ってる
その手の
向こうで
全てのものを下ろして
軽くなった足で
自由に歩いていこう
光が
待ってる
その手の
向こうで
光が
待ってる
その手の
向こうで
Written by: 山崎賢一


