積分
演出藝人
Kiro Akiyama
演出者
詞曲
Kiro Akiyama
作曲
歌詞
[Intro]
夢のかけら ありもしない理想を映してた
ベッド這い出て 目を擦る 広い部屋
[Verse 1]
日々は変わり
携帯なしじゃ風呂も入れない
君と出会う前は
俺はどうやって寝ていたっけ
[Verse 2]
「大丈夫」って言うたび
心臓から黒い手が出て
首を絞め心を窒息させ
鬱血した言葉
疑惑と不安の結晶が
パスコードを押させてる
[Verse 3]
こうして 夢の中
今よりも 素敵な今が
あったような あったような
違うんだ 違うんだ
吐き出した 腹の中
血まみれで ウケるから
君は居ない
[Verse 4]
愛想ばっかでごめんね
[Chorus]
愛想ばっかでごめんね
君の形
滞納ばっかでごめんね
日々の形
退屈ばっかで
退屈ばっかで
俺の笑顔は胃袋の下
[Verse 5]
失った後に
答え合わせの様に気付くけど
そのどれもこれもが
好きだった！愛せなかった！ばっか
[Verse 6]
きっとまだ気付けていない傷の付け方が
見つかるのを 待たせてる
[Chorus]
愛想ばっかでごめんね
君の形
滞納ばっかでごめんね
日々の形
退屈ばっかで
退屈ばっかで
俺の笑顔は胃袋の下
[Verse 7]
優しい人は 自由になれないけど
不自由に慣れる事も
愛と呼べる 人間でいたいよ
[Bridge]
ひどく傷を負いましたが
不思議と隠しておきたい
出血を抑えてでも君と居たい
変わり始めた20代に
変わらず一人で飲んでるココアと今は言葉しか無い
今は言葉しか無い
[Bridge]
愛想ばっかでごめんね
[Chorus]
愛想ばっかでごめんね
君の形
滞納ばっかでごめんね
日々の形
退屈ばっかで
退屈ばっかで
あげた物など一つもない
[Chorus]
見つけた夢のかけら
映し出してよ いつかきっと追いつくから
安くも高くもない日々
こんな人生の値打ちに
値切りをしているクズからさ
[Chorus]
2つのココアを買えばいいのに
Written by: 秋山黄色
