歌詞
[Verse 1]
例えばテーブルに添えた綺麗な花も
言葉になんてしちゃえば枯れてしまうだろう
[Verse 2]
保たれたバランスさえ崩れて滑り落ちて
二度と戻らない姿に変えてしまうだろう
[Verse 3]
閉じ込めて鍵かけた
想いが永遠に変わらないこと
わかっていたから
[Chorus]
冷たくないさ孤独の雨も
綺麗な嘘で抱き締めるから
今世界が朽ち果て崩れようとも
この胸に誓い合った君と描いたストーリー
信じれるものなどこれだけでいいんだよ
[Verse 4]
皆それぞれが持ち寄った鏡の中を
ほら 何度も何度も反射して映った姿
本当は傷ついた背中 悟られないように
笑っていたのかな
あの振り払った手も
叫び声も
優しさを
帯びていたのかな
[Verse 5]
ただ君の幸せ続くように
願えば願うだけ遠退き
それさえわがままなのかな
いっそ忘れたくて 忘れられない
[Bridge]
誰かを愛し生きて行くことは
違う誰かを遠ざけること
粉雪が舞う頃
また君を思い出すだろう
それぞれの場所で だけど…
[Chorus]
冷たくないさ孤独の雨も
綺麗な嘘で抱き締めるから
今世界が朽ち果て崩れようとも
この胸に誓い合った君と描いたストーリー
信じれるものなどこれだけでいいんだよ
[Chorus]
生きて行くこと
Written by: YU-G

