歌詞
[Verse 1]
また目が醒めて
思い出してしまう
きみの言葉と
わたしの甘さ
笑いかけても
冷たい部屋さ
なさけない顔
見せたくはない
[Verse 2]
あきれた顔で
抱きしめてくれる
耳のかたちが
美しい、と思う
心細さを
分かちあう体温
迷子の指が
お互いを見つける
[Chorus]
なにもないわたしの胸に
暮れ落ちる
やわらかな祈り
気づいてる
きみの小さな不安の種
おそろしい夢の悪魔も
[Verse 3]
転ばぬように
進むべき、という
わたしはばかな
犬みたいで困る
浅はかな暮らし
筒抜けの慢心
きみには言えない
ことばかりさ
[Verse 4]
真夜中に
腰かける窓辺
もどかしく光が溶ける
きみのこと
だれよりわかってあげたい
如何すればうまく伝わる?
[Chorus]
なにもないわたしは誓う
星に手を伸ばしたピエロ
きみとなら
立ち止まったとしても楽しい
今日の日は、おやすみ
おやすみ
Written by: DinoJr.


