歌詞
[Verse 1]
悪夢で起きる目覚めの悪い朝は、
まだ薄暗い瑠璃色してた。
咄嗟に抱いたあなたは普段通りで、
鬱陶しそうに私を撫でる。
安心感を得てその手から逃げると、
飲みかけだったボトルを開けた。
とてももう一度眠りにはつけない。
カーテンの隙間、光を招こう。
雨のせいで色味が落ちて行く。
楽しみに待ってた
夜明けのティザーヌは
奪われて消えた。
聞いてファフロツキーズ。
奇妙なモノばかり
降らせていないで、
たまには愛を降らせて。
今何処かで泣いている
誰かの悲しみ全て
巻き上げて空へと。
エフェクトをかければ
ハートが舞って。
悪夢で起きる目覚めの悪い朝は、
まだ薄暗い瑠璃色してた。
咄嗟に抱いたあなたは普段通りで、
鬱陶しそうに私を撫でる。
何時も決まって逆夢であれと願う。
こうする時間が1番嫌いだった。
まるで未来に味わう
ダメージに向けた
練習みたいに感じた。
応えてファフロツキーズ。
奇妙なモノばかり
降らせていないで、
たまには愛を降らせて。
今何処かで泣いている
誰かの悲しみ全て
巻き上げて空へと。
エフェクトをかければ
ハートが舞って。
[Verse 2]
悪夢で起きる目覚めの悪い朝は、
まだ薄暗い瑠璃色してた。
咄嗟に抱いたあなたは普段通りに、
夢の中でだけなら会えた。
Written by: 智


