歌詞
[Verse 1]
また目が覚めて差し込む陽が今日を告げる
そよ風受けた 青い葉が揺れている
気が滅入るほど夏らしい朝なのに
ぼくの心は まだ明けないみたいだ
[Verse 2]
彩が抜け落ちたこの世界で
ぼくは一体どう生きたらいい?
[Chorus]
もう戻れない 春夏秋冬同じ季節が
繰り返し繰り返し 過ぎ去って行くけれど
取り残された気持ち
まだ届くかな 間に合うかな どこか期待してるんだ
でも行かなくちゃ そんなこと嫌になるくらいわかってる
きらめいた思い出に贈る「さよなら」
きっとすべてに意味があるはずだから
Brand new days 歩いていこう
[Verse 3]
まとわり付いて胸の奥底まで満ちる
雨の匂いが アスファルトを撫でていく
街のどこかで濡れてないかな?なんて
ぼくの心は ただきみを想ってる
[Verse 4]
行き先を見失ったこの世界で
ぼくは一体どう生きたらいい?
[Chorus]
もうかえれない 四六時中同じ笑顔が
繰り返し繰り返し 浮かんでは消えてゆく
気付きたくない気持ち
もう遅いかな もしかしたら… やだな期待してるんだ
でも忘れなきゃ そんなこと自分がよくわかってる
輝いた思い出に贈る「ありがとう」
ひとつひとつの意味を抱きしめながら
Light up the haze はじめられる
[Verse 5]
本当はまだ少し苦しいよ
悲しいくらい変わらない毎日の中で
ふたりの未来 一緒に描いたのに
どうしてだろう きみが きみがいないんだ
[Chorus]
もう戻れない 春夏秋冬同じ季節が
繰り返し繰り返し 過ぎ去って行くけれど
取り残された気持ち
まだ届くかな 間に合うかな どこか期待してるんだ
でも行かなくちゃ そんなこと嫌になるくらいわかってる
きらめいた思い出に送る「さよなら」
きっとすべてに意味があるはずだから
Light up the haze はじめられる
Brand new days 歩いていこう
Written by: Mido, 青木陽菜


